カスタムターゲット（custom_tgtはtgtを継承しています）

このオブジェクトはcustom_target()によって返され、次のメソッドを含むターゲットが含まれています

これによって返されます

カスタムターゲットオブジェクトは、次の関数とメソッドによって返されます

• custom_target()
• vcs_tag()

カスタムターゲットメソッド

custom_tgt.[index]()

このターゲットを参照する不透明なオブジェクトを返し、他のターゲットのソースとして使用できます。このように使用すると、そのターゲットがこのカスタムターゲットに依存することになりますが、追加される唯一のソースは、カスタムターゲットの出力引数のインデックスに対応するソースのみとなります。

custom_idx [index]()

---

custom_tgt.full_path()

結果ターゲットファイルを指すフルパスを返します。注意：ほとんどの場合、オブジェクト自体を使用すると、これと同じ処理を実行でき、Mesonがターゲット間の依存関係を正しく設定することもできます。それが機能しない場合は、バグを報告してください。（0.54.0以降） インデックスオブジェクトでも呼び出すことができます： custom_targets[i].full_path()。

str full_path()

---

custom_tgt.to_list()

このターゲットを参照する不透明なオブジェクトのリストを返し、他のターゲットのソースとして使用できます。これを使用すると、foreachループを使用して出力を反復できます。

list[custom_idx] to_list()

---